今回のテーマは、「電力会社切り替え」による電気料金削減についてです。

 

【電力自由化とは？】

多くの方がすでにご存じかと思いますが、平成28年4月より電気の全面自由化がスタートしました。

ズバリ電力自由化とは・・・電気の契約会社を自由に選らべることです。

出典：経済産業省

現状として、多くの事業所が一般電気事業者（東京電力など大手１０社）と、電気の需給契約を結んでいますが、

一般電気事業者以外の新たな電気需給会社（新電力などと言われる）への切り替えが徐々に進んでいます。

制度改正の目的の一つとして、電力会社の競争を促し、創意工夫や経営努力を引き出すことで高騰している電気料金を低減していく狙いがあります。

ちなみに、「全面」とは、契約電力50kw以下の低圧部門の制度改正が行われたこと意味しています。

一方で、契約電力50kw以上（高圧部門・特別高圧部門）の事業所は、10年以上も前から段階的に自由化となり、電気の需給契約先を自由に選べる時代になっていたのが実情です。

 

【新電力切り替えの検討のメリット】

◆　現状の電気料金を削減できる可能性がある！

◆　初期投資・工事費などの負担は一切ない！

◆　効果的・効率的に削減ができる！

◆　削減額を、設備投資費などに転用することができる！

 

【弊社の出来ること】

田中工業は、新電力会社ではありません。

そのため、以下のご紹介が可能です。

１　フラットな目線で新電力のお話します。

２　貴社に最適な新電力をご紹介します。

３　電気料金の削減を目的にお手伝いします。

新電力のご案内

 

【新電力検討の裏話】

実は、４月からの電力自由化に伴い、東京電力も値下げ交渉に柔軟な対応をしているのが、現状です。

過去の値下げ額から大きく上回り、新たに値下げ額を提示しているケース最近はお聞きします。

いずれにしても、新電力会社へ切り替えた場合に、削減できるかどうか、削減額がどの程度あるかを把握することは、とてもメリットのあることではないでしょうか。

 

以上、「電力会社切り替え」のご紹介でした。

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